人気ブログランキング | 話題のタグを見る
<< 信州の生物 多様性の危機克服を 「昆虫の森・温室」廃止答申なぜ... >>

壬生でオオムラサキ幼虫などを放虫 ファーブル会が協力

(下野新聞 2011/05/29)
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/mibu/news/20110529/528665

==========================================

 壬生でオオムラサキ幼虫などを放虫 ファーブル会が協力_a0204701_1255448.jpg【壬生】壬生町の町授産施設「むつみの森」は27日、隣接する「わんぱく睦っ子の森」などでオオムラサキやカブトムシの幼虫の放虫会など体験活動を行った。

 施設利用者に自然の大切さを感じてもらうとともに、地域住民との交流が目的。町内の昆虫100+ 件愛好家でつくる「壬生ファーブル会」(大島菊夫会長)の協力を得て実施した。

 施設利用者36人が参加。同会メンバーの指導を受けながら、同森内に設置された飼育箱やオオムラサキの餌となるエノキのが植樹された飼育小屋などに、同会が用意したカブトムシ、オオムラサキの幼虫を一人ずつ放虫した。その後、クヌギなどの原木にシイタケ菌の植え付けも行った。

 半田律子施設長は「幼虫から成虫までの成長の過程が間近に見られ良い経験になるのでは」と話した。

 今後は、同会の支援を得ながら同施設が管理するという。


==========================================

オオムラサキの放チョウも各地で増えてくるでしょうね(by parnassus7)
by parnassus7 | 2011-05-29 12:56 | タテハチョウ亜科
<< 信州の生物 多様性の危機克服を 「昆虫の森・温室」廃止答申なぜ... >>