ミヤマシロチョウ 絶滅の危機 昨年から確認されず

(2017/05/07 毎日新聞)
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 高山チョウの一種で長野県天然記念物のミヤマシロチョウが、八ケ岳連峰で生息を確認できなくなり、絶滅の恐れが高まっている。このチョウは明治時代に八ケ岳で初めて発見され、諏訪清陵高校(同県諏訪市)が1970年代に精力的に調査研究活動を展開した経緯がある。生息地は他に浅間山系などにも残っているが、地元で保護活動に携わる関係者は「最初の発見地・八ケ岳で確認できないのは非常に残念」と憂慮している。【武田博仁】




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# by parnassus7 | 2017-05-07 00:04 | シロチョウ科

【メモ】国立・国定公園特別地域内の捕獲等を規制する動物

平成18年7月7日

国立・国定公園特別地域内において捕獲等を規制する動物(指定動物)の指定について
http://www.env.go.jp/press/7290.html


平成14年4月の自然公園法の一部改正により、国立・国定公園特別地域内において(*「特別保護地区」のみならず、第1種~第3種特別地域も含まれることに注意だ!)
環境大臣が指定する動物(以下「指定動物」という。)を捕獲等することが新たに規制行為として追加されました。



指定する動物及び地域(平成18年7月20日施行)

タイマイ(西表国立公園、沖縄海岸国定公園(慶良間地域))
アオウミガメ(霧島屋久国立公園(屋久島地域)、西表国立公園、沖縄海岸国定公園(慶良間地域))
アカウミガメ(霧島屋久国立公園(屋久島地域)、西表国立公園、沖縄海岸国定公園(慶良間地域))
オガサワラアオイトトンボ(小笠原国立公園)
オガサワラトンボ(小笠原国立公園)
ミヤジマトンボ(瀬戸内海国立公園(宮島地域))
ウスイロヒョウモンモドキ(大山隠岐国立公園(大山蒜山地域、三瓶山地域)、氷ノ山後山那岐山国定公園)
タイワンツバメシジミ(本土亜種)(西海国立公園(平戸島・生月島地域))
ミヤマシロチョウ(八ヶ岳中信高原国定公園)


国立・国定公園内における動物の保護対策について(環境省)
http://www.env.go.jp/nature/np/animal_prot/index.html

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(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2017-01-25 17:20 | 法令による保護措置

奄美群島、34番目の国立公園に。指定はいつかが気になる

(2016/12/26 朝日新聞)
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環境省は26日、34番目の国立公園となる「奄美群島国立公園」(鹿児島県)を指定することを正式に決めた。新規の国立公園指定は9月の沖縄県のやんばる国立公園以来になる。来年官報で告示する。

 この日開かれた環境相の諮問機関、中央環境審議会自然環境部会が答申した。答申によると、奄美大島、徳之島、喜界島、沖永良部島、与論島の主な5島が対象で、面積は陸域4万2181ヘクタール、海域3万3082ヘクタール。アマミノクロウサギなど絶滅が危ぶまれる固有の動植物が生息する。

 政府は今回指定する奄美大島、徳之島と沖縄県北部のやんばる地域、西表島を合わせ「奄美・琉球」とし、2018年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界自然遺産に登録することを目指している。

http://www.asahi.com/articles/ASJDV53H9JDVULBJ00K.html
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世界自然文化遺産への申請に向けての動き。
2月の推薦書提出を目指しているとのことだが、官報告示はその前となるのだろうか?
いつなるか。

(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2016-12-26 13:24 | 法令による保護措置

小谷村 ギフチョウ・ヒメギフチョウを村の天然記念物に指定

今頃にして、そうだったんだ!と知った次第です。
変わって初めてとなる今シーズンは、トラブルが心配されますね。ご注意を。

この地は何度か訪ねたことがありますが、会えたためしがないんですよね~
保護措置によって、たくさん会えるようになってほすいです。

小谷村公式ページから引用
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■ギフチョウ・ヒメギフチョウが村の天然記念物に指定されました

平成27年11月2日付けで、ギフチョウ、ヒメギフチョウが小谷村の天然記念物に指定になりました。

ギフチョウ・ヒメギフチョウは両種ともチョウ目アゲハチョウ科ウスバアゲハ亜科ギフチョウ属分に分類されるチョウです。

本来日本ではギフチョウ・ヒメギフチョウは棲み分けをしており、この二種の分布境界線はルードルフィアラインと呼ばれています。

小谷村北部はこの分布境界線上に位置しており、ギフチョウ・ヒメギフチョウの両種が同時に生息している日本でも稀少な地域です。

今回の天然記念物指定と同時に文化財保護条例が改正され、卵塊、幼虫、成虫など採取すると罰則規定が適用されることになりました。無許可で採取している所を見つけた場合は小谷村教育委員会までご連絡下さい。

ギフチョウ・ヒメギフチョウを小谷村のかけがえのない財産として保護し、次の世代へ残していきましょう。

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(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2016-03-15 12:30 | 法令による保護措置

西表島の全域が国立公園に。特別保護地区も拡大へ

西表島全域が国立公園になる方向で、答申がなされたとの報道が各紙でいっせいにありました。
特別保護地区も大幅に拡大されるそうです。
3月下旬の告示により正式になるとのこと。
ま、今まで、あの西表島で国立公園からはずれていた部分があったの?ということの方がびっくりですが。

世界遺産登録をにらんでの保護強化の措置という報道もあります。
特別保護地区の拡大は、島の中央部の山深いところで、海岸部の道路沿いは、特別保護区からははずれるようです。
いずれにしろ採集等を行おうという方は、今後、気をつけていく必要がありそうです。

次のページは、環境省がパブリックコメントにかける案の段階のものですが、これ通りなのかわかりませんが、現段階で最も詳しいと思います。
http://www.env.go.jp/press/101355.html

(2016/2/23 共同通信)
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 中央環境審議会は23日、西表石垣国立公園(沖縄)の区域を拡張し、八重山諸島の西表島全域約2万9千ヘクタールを国立公園に指定することを決めた。京都府中央部の山地を中心とした区域を「京都丹波高原国定公園」として新たに指定するのと併せて、丸川珠代環境相に答申した。3月下旬の告示で指定する。

 西表島は、政府が2018年の世界自然遺産登録を目指す「奄美・琉球」(鹿児島、沖縄)の対象地域の一部。島の大部分に固有種のイリオモテヤマネコが生息するほか、国内最大規模のマングローブ林があり、登録に向けた自然保護の強化が課題となっていた。

 現在の区域は、内陸部中心に島全体の約3分の1に当たる約1万800ヘクタールだが、沿岸部を含む島全体に広げる。規制が厳しい「特別保護地区」を大幅に拡張するなどして保護を強化。南西諸島に自生するサガリバナの群落地がある石垣島の北部も区域に編入する。

 京都丹波高原国定公園は広さ約6万9千ヘクタールで、全国で57番目の国定公園となる。西日本屈指の規模のスギやブナなどの自然林が分布し、桂川や由良川の流域には渓谷や段丘といった自然景観が残るなど、豊かな生態系を誇る。〔共同〕

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(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2016-02-29 16:17 | 法令による保護措置

慰霊式:「むしの日」前に児童らが 北杜 /山梨

(2015/06/04 毎日新聞 地方)


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6月4日の「むしの日」を前に、北杜市の学習施設「オオムラサキセンター」(同市長坂町富岡)で3日、飼育中に死んだ虫などの命を弔う慰霊式が行われた。学校でも国蝶(こくちょう)「オオムラサキ」を飼育している地元、長坂小3年の児童約60人が参列した。

 虫の生態などを学べる同施設では、3年前から市民らが飼育中に死んでしまったり、寿命を迎えたチョウやカブトムシなどの昆虫を慰霊し、敷地内の「蟲塚(むしづか)」に埋葬している。

 この日は、同市にある身曽岐神社の神職が祝詞をあげ、同校児童の代表2人が玉串をささげた。その後、代表の児童は死んだオオムラサキやカブトムシが納められた木箱を蟲塚まで運び、手を合わせていた。

 同館の跡部治賢館長は「子どもたちが虫と触れ合う機会が減った。昆虫に関心を持ち、命の大切さを学んでほしい」。代表を務めた同校の野沢千乃さん(8)は「虫は飛び回るので少し苦手だけれど、大切な命。死んでしまった虫はゆっくり休んで」と冥福を祈っていた。【藤河匠】

http://mainichi.jp/edu/news/20150604ddlk19100024000c.html
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むしに向き合うことは、おのずと命を考えることになりますね。
(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2015-06-04 13:47 | 博物館

クロツバメシジミ:準絶滅危惧種、生態学んで保護活動 今治・岡村小の児童3人

(2015/06/04 毎日新聞 地方)

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環境省が準絶滅危惧種(将来的に絶滅する危険性がある)に指定する小さなチョウ「クロツバメシジミ」が生息する今治市沖の岡村島で、市立岡村小の全校児童3人が生態を学びながら保護活動を行った。

 クロツバメシジミの生態に詳しい同島の元郵便局長、舩越清忠さん(66)の指導で、幼虫の餌になるツメレンゲの観察と種まきをした。校庭で冬を越した葉の裏には幼虫が食べた跡がところどころ残り、「どこに食べた跡があるか探そう」と3人に呼び掛けた。

 3人は12月、クロツバメシジミの保護について学んだことを地域の人たちに報告する予定で、「これからもツメレンゲの水やりをみんなで続けたい」(5年・須賀大翔(まさと)君)、「まだ知らなかったことをもっと知りたい」(4年・橋本涼君)、「食べた跡で幼虫も頑張ってるんだと分かった」(3年・村上はるさん)と、それぞれに身近に感じた様子だった。

 クロツバメシジミは羽を広げた長さが3センチほど。本州や四国、九州の人家の周辺や山地に局地的にすみ、岡村島では同校を中心に島を挙げた保護活動が1992年から続く。【松倉展人】


http://mainichi.jp/area/ehime/news/20150604ddlk38040706000c.html
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瀬戸内海のクロツバメ、、海に近いのでしょうか。どんな環境か想像できません。
これからも守ってほしいです。
(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2015-06-04 13:41 | シジミチョウ科

ミヤマシジミ乱舞 例年より早く一斉羽化

(2015/06/02 長野日報)

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駒ケ根市中沢永見山の住民が保護に取り組む絶滅危惧種のチョウ、ミヤマシジミが例年より1週間ほど早く羽化し、幼虫の食草コマツナギ周辺を乱舞している。自宅横で食草を増やしている北原光明さん(74)は1日までにチョウ約50頭を確認。「今年はびっくりするぐらい一斉に羽化した」と驚いている。

 北原さんによると、永見山のミヤマシジミは年3回、羽化と産卵を繰り返す。今飛んでいるのは昨秋、親が食草に生み付けた卵が越冬して今春幼虫、サナギ、成虫になった個体。昨年は6月2日に成虫を確認以降、頭数は10日ごろがピークとなったが、今年は5月26日に初確認後、既に最盛期を迎えている。

 ミヤマシジミは12年に環境省レッドリストで絶滅危惧IB類に指定された希少種。北原さんを含む地元の「ふる里再生・水車を楽しむ会」が、信大付属教育施設の自然繁殖に取り組む様子を紹介した11年の本紙記事をきっかけに保護活動を始めた。

 北原さんは「最近は写真撮影の愛好者が増えた。チョウは早朝と夕方、食草にとまってじっとしているのでシャッターチャンスかもしれません」と話していた。

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=34333

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おっと、これは急がねば、、
伊南地区での保護活動の成果が着実に表れてますね。
(by parnassus7)
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# by parnassus7 | 2015-06-02 13:37 | シジミチョウ科