カテゴリ:博物館( 22 )

慰霊式:「むしの日」前に児童らが 北杜 /山梨

(2015/06/04 毎日新聞 地方)


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6月4日の「むしの日」を前に、北杜市の学習施設「オオムラサキセンター」(同市長坂町富岡)で3日、飼育中に死んだ虫などの命を弔う慰霊式が行われた。学校でも国蝶(こくちょう)「オオムラサキ」を飼育している地元、長坂小3年の児童約60人が参列した。

 虫の生態などを学べる同施設では、3年前から市民らが飼育中に死んでしまったり、寿命を迎えたチョウやカブトムシなどの昆虫を慰霊し、敷地内の「蟲塚(むしづか)」に埋葬している。

 この日は、同市にある身曽岐神社の神職が祝詞をあげ、同校児童の代表2人が玉串をささげた。その後、代表の児童は死んだオオムラサキやカブトムシが納められた木箱を蟲塚まで運び、手を合わせていた。

 同館の跡部治賢館長は「子どもたちが虫と触れ合う機会が減った。昆虫に関心を持ち、命の大切さを学んでほしい」。代表を務めた同校の野沢千乃さん(8)は「虫は飛び回るので少し苦手だけれど、大切な命。死んでしまった虫はゆっくり休んで」と冥福を祈っていた。【藤河匠】

http://mainichi.jp/edu/news/20150604ddlk19100024000c.html
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むしに向き合うことは、おのずと命を考えることになりますね。
(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2015-06-04 13:47 | 博物館

目指すは「虫ガール」 田淵行男記念館学芸員がHPに日記

(信濃毎日新聞 2011/10/15)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_197908

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a0204701_23253591.jpg 目指すは「虫ガール」―。安曇野市豊科南穂高の田淵行男記念館の学芸員、長尾小百合さん(28)=松本市=は、館周辺に生息する虫を紹介する「9964(きゅうきゅうむし)日記」を同館ホームページに載せている。自分で見つけたチョウのさなぎや卵を写真付きで掲載。記念館勤務で虫に接する機会が増え、魅力に目覚めたといい、虫の知識を深める毎日だ。

 日記名は64(むし)、記念館の電話番号の下4桁(9964)などから付けた。田淵さんの生物学者としての側面を紹介するためにも虫に目を向けようとの企画で、9月から財津達弥副館長と2人で連載している。

 館の敷地内にあるワサビ田にはタイコウチなど水生昆虫、カラタチにはナミアゲハの幼虫が見られる。長尾さんは虫を撮影し、特徴や感想を書く。カラスアゲハのさなぎをテラス付近で見つけた時は「2本の糸でしっかりと自分の体を固定しています。落っこちないかこちらが不安になってきますがなんとか持ちこたえてほしいものです。がんばれ!」とつづった。

 長尾さんは安曇野市穂高柏原出身。小学生のころはカブトムシやトンボを捕まえたり、セミの抜け殻を集めたりしたが、都内の大学に進学して自然と触れる生活から遠ざかると、「毛虫を見ると身の毛もよだつ」ほどに。4月から同館に勤務し、虫を見る機会が増え「人間の力では生み出せないような不思議な形や色をしている」と、再び魅力に目覚めた。記念館の「こども自然観察教室『むしの会』」の活動にも参加する。

 もっといろいろな虫について書けるよう、休日は松本市のアルプス公園で日記のネタを探すという長尾さん。「虫好きの女性はきっと埋もれているはず。同年代の女性にも面白さを知ってほしい」と話す。

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いよいよ虫ガール!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
長尾さん~~。今度、ムシネタでお話しましょう。(by parnassus7)

ちなみに9964日記はこちら。(長尾さんと財津さんで、ページを分けているようです)

9964日記(N)
http://azumino-artline.net/tabuchi/diary/29964n/

9964日記(Z)
http://azumino-artline.net/tabuchi/diary/19964z/
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by parnassus7 | 2011-10-15 23:24 | 博物館

世界の800種1200点、昆虫の世界 市博物館の夏休み特別展

(下野新聞 2011/08/16)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20110816/589121

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a0204701_12302979.jpg【小山】市博物館の夏休み特別展「小さな生命の輝き~知られざる昆虫の世界」が31日まで開かれている。

 展示しているのは日本各地、世界に生息するチョウ、カブトムシ、クワガタなど約800種1300点。世界一美しいチョウといわれる「ヘレナモルフォ」、世界一大きなカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」、日本一小さなクワガタ「マダラクワガタ」なども並び、夏休み中の子どもたちを喜ばせている。

 今回は、昆虫たちの美しさをより身近にダイナミックに感じてほしいと、標本箱から出してボードに並べる形で展示。また、チョウの幼虫は種類ごとに食べる植物の葉が決まっており、その植物がなくなると生きていけなくなることなどを説明し、昆虫と環境とのかかわりを紹介するコーナーも設けた。

 同博物館は、「昆虫の多様性や、身を守り命をつないでいくために持っている能力のすごさを感じてほしい。そして環境とのかかわりを考えるきっかけにしてもらえればうれしい」としている。

 月曜と26日休館。無料。問い合わせは同博物館電話0285・45・5331。

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全国で昆虫展が熱いですね。(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-08-16 12:28 | 博物館

世界の昆虫2798種2万点 県自然博物館で標本展

(茨城新聞 2011/08/12)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13130712286176

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坂東市大崎のミュージアムパーク県自然博物館で第52回企画展「昆虫大冒険 タケルとケイの不思議な旅」が開かれている。同博物館が所蔵する昆虫標本を中心に2798種、2万点を超える昆虫を展示。その生態や魅力を伝えるほか、人との関わりについても解説している。

同展は、企画展キャラクターの2人の兄妹をナビゲーターとし、青いチョウを追って昆虫ワールドを冒険するストーリー仕立て。カブトムシなどの甲虫をはじめ、トンボ、ハチ、カラフルな羽を持つチョウなど、世界中から集めた貴重な標本の数々が展示されている。

会場内はクイズも用意され、子供たちが答えながら楽しめる内容。外敵から身を守る擬態の昆虫を展示するケースもあり、子供たちの興味を引く。2歳になる長男と来館した常総市の中山真理さん(28)は「見たことのない大きなカブトムシがいてビックリした」と笑顔で語っていた。

同博物館の久松正樹首席学芸主事は「昆虫は手頃に観察できる生き物なので、これを機に自然環境に幅広い目を向けてほしい」と話していた。企画展は9月19日まで。会期中は昆虫標本の作り方講座などさまざまなイベントが予定されている。


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すごい規模ですね~。北関東が熱い?(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-08-12 12:57 | 博物館

世界の虫たち 標本を一堂に

(朝日新聞 2011/08/11)
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001108110001

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a0204701_12494857.jpg カブトムシやチョウなど世界のさまざまな昆虫標本を集めた企画展「昆虫大冒険」が、坂東市の県自然博物館で開かれている=写真。9月19日まで。

 館内には、青く輝く羽を持つモルフォチョウや、子どもたちが大好きなクワガタムシなどの標本がずらり。葉や枝に姿を似せる擬態や、トンボの飛行テクニックなど、昆虫の生態の秘密も紹介されている。

 また、「オニヤンマの幼虫はどれ?」「ノコギリクワガタのメスはどれ?」といった昆虫クイズに挑戦するコーナーもあり、子どもたちは標本をじっくりと観察しながら解答していた。

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大規模な展示のようですね(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-08-11 12:47 | 博物館

きれいにできるかな チョウの標本づくりに挑戦 北区

(産経新聞 2011/07/30)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110730/tky11073019460003-n1.htm

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a0204701_12411291.jpg 東京都北区赤羽西の区立赤羽文化センターで30日、チョウの標本づくり講座が開催され、児童23人とその保護者の計41人が熱心に取り組んだ。

 講師を務めたのは区内を中心に活動する愛好家グループ「チョウ一流CLUB」のメンバー。模型を使って、チョウを捕まえる練習などをした後、メンバーが用意したウスバシロチョウを使っての標本づくりが行われた。

 参加した児童たちは、羽の鱗(りん)粉(ぷん)を落とさないように注意しながらチョウを展(てん)翅(し)板という板に固定。細かい作業だったが、楽しんでいた。

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講師の先生がきれいなんですけど、、オイラにも教えてほすい!(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-07-30 12:38 | 博物館

昆虫の魅力に触れる 県博物館で標本など展示

(岐阜新聞 2011/07/14)
http://www.gifu-np.co.jp/hot/20110714/201107141040_5346.shtml

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a0204701_12393972.jpg 珍しい昆虫を紹介する資料紹介展「昆虫の世界~色と形の不思議~」が、関市小屋名の県博物館で開かれている。9月11日まで。

 地球上の動物でもっとも繁栄し節足動物の仲間である昆虫は、多様な食性とともに、小さな体と優れた運動能力を持つ。同展は、子どもを中心に昆虫について学んでもらうとともに、同館サポーターの活動成果を発表しようと企画した。

 会場では、昆虫の標本など約900点の資料を「昆虫とは」「色と形の不思議」「百年公園の昆虫」の三つのテーマに分けて展示。チョウ件やトンボなどの昆虫の体の仕組みと特徴や、葉っぱに化けて潜むコノハムシ、大きな目玉模様でおどすフクロウチョウ、青く輝くモルフォチョウなど、天敵から身を守ったり、生殖のために体を進化させたさまざまな昆虫を紹介している。

 また、同所で定期的に採集したガやカブトムシ、チョウなどの標本とともに、数や種類の変化のモニタリング報告展示もある。

 家族向け講座として、8月21、28の両日には「昆虫標本を作ろう」(定員20人)が開かれる。要予約で受け付けは1カ月前から。問い合わせは同館、電話0575(28)3111。

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色と形の不思議、、まさにそうです。そう思ってました(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-07-14 12:38 | 博物館

昆虫標本ずらり1000点 県立博物館で博覧会

(山梨日日新聞 2011/07/13)
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2011/07/13/11.html

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a0204701_1223885.jpg 企画展「歴史の中の昆虫たち-大昆虫博覧会」(県立博物館主催)が、笛吹市の同博物館で開かれている。日本人と虫とのつながりを紹介した歴史資料や千点以上の貴重な標本などを展示している。

 戦国時代、武田信玄の指令伝達を担った「むかで衆」が使った「むかでの指物」や、デザインにホタルをあしらったくしなど、古くから日本人が虫を身近に感じて暮らしてきたことを歴史資料を通して紹介している。

 「大昆虫フィールド」と題したスペースでは、標本をメーンに展示。宝石のように輝く羽を持つモルフォチョウなど珍しい昆虫の標本が並んでいる。

 石和西小2年の小沢直己君(8)は「今まで知らなかったカブトムシを見ることができた。たくさんの標本はとても迫力があった」と話していた。企画展は8月29日まで。

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笛吹市にあるんでしたっけか。行きたいなあ(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-07-13 12:19 | 博物館

チョウやトンボが舞う里に 長野で31日に植栽作業

(信濃毎日新聞 2011/07/06)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/3188

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 長野市のNPO法人「県水辺環境保全研究会」は31日、チョウやトンボが舞う里づくりを目指した植栽作業などを同市山田中の市青少年錬成センター一帯で行う。チョウなどの成長に必要な植物を植え、ビオトープ(生物の生息空間)として整備する。小学生や保護者らの参加を呼びかけている。

 午前10時集合。キハダやヤマツツジ、カタクリなど、チョウの幼虫の餌となる植物や蜜源となる植物を施設の周囲に植える。午後は、ビオトープの勉強会をして理解を深める。

 参加無料。持ち物はスコップや軍手、昼食、飲み物など。問い合わせは同研究会(電話026・238・6680)へ。

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いいですねえ!増えてほすい。特にキハダなんていいぢゃない♪(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-07-06 00:55 | 博物館

被災昆虫標本を修復

(読売新聞 2011/06/26)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20110626-OYT8T00104.htm
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陸前高田の409点、汚れ除去

a0204701_12455741.jpg昆虫標本を修復する中村准教授(弘前大学白神自然環境研究所で)  東日本大震災の津波で岩手県陸前高田市立博物館の昆虫標本は、泥まみれになった。岩手県教委が「元に戻したい」と全国各地に依頼していることを知った弘前大学白神自然環境研究所(弘前市)の准教授、中村剛之さん(44)(昆虫分類学)。学芸員時代の標本管理を思い出し、「被災地の貴重な財産だ」と無償で修復を引き受けた。一点ずつ汚れをピンセットで取り除く緻密な作業。こつこつと指を動かしている。

 (佐藤純)

 陸前高田市教委によると、3月11日の大震災で、市立博物館は2階建てのほぼ全体が津波にのまれ、6人の職員全員が死亡・行方不明となった。保存している昆虫標本は約3万点。流失は免れたが、泥や海水の塩がこびりつき、カビが生えた標本も少なくない。

 岩手県教委は、早期に修復しないと損傷が進み、標本として使えなくなると判断。県単独で元に戻すのは長期間かかるとして、全国各地の博物館などに復元に協力してほしいと呼びかけた。その結果、弘前大学と青森県立郷土館(青森市)の県内2か所を含む全国20施設で修復されることになった。

 中村さんによると、弘前大学には今月13日、陸前高田市で1990年代以降に採取されたチョウやトンボ、ガの標本計409点が送られてきた。チョウのクロシジミやヒメシロチョウなど、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種となっている昆虫の標本もある。

 99年から2010年まで栃木県立博物館で学芸員を務めた中村さん。大事な仕事の一つが昆虫標本の管理だった。標本は地域の生態系を示すもので、自然保護に必要な貴重な資料。中村さんも入会している昆虫担当学芸員協議会からのメールで、岩手県教委が標本の復元に協力してくれる専門家を探していることを知り、「標本が元に戻れば地元の学芸員の励みにもなるはず」と快諾した。

 研究室に一人こもって、中性洗剤の入れた水を容器に入れ、そこに標本を浸す。顕微鏡をのぞきながら、チョウはピンセットや筆で少しずつ汚れを取り除き、自然乾燥させる。ちぎれた羽はのりで慎重にくっつけ、一点あたりの復元に平均30分ほどかけて、これまで二十数点を修復した。

 チョウは水に浮きやすく、羽の毛は粉のように取れやすい。さらに、そのまま水に浸すと、羽が丸まってしまうため、自費で購入したプラスチック製のケースを土台に、あらかじめ羽を広げて固定するなど、工夫している。

 1年の期限で標本を預かった中村さんは「陸前高田市を記録する大切な資料。すべての標本を丁寧に修復し、後世に残したい」と話している。

(2011年6月26日 読売新聞)

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災害にあうも、標本は残される。(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-06-26 12:44 | 博物館