カテゴリ:書籍・文献( 4 )

東京都 希少動植物1244種を収録 レッドデータブック 島しょ部編を初作成

(2014/10/07 東京新聞 東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141007/CK2014100702000132.html
==========================================
a0204701_21484647.jpg 都環境局は、都内の希少な動植物をカラー写真付きで解説する「レッドデータブック東京」の島しょ部編を初めて作った。伊豆諸島の希少な動植物616種と、小笠原諸島の628種の計1244種を収録した。
 収録した動植物のうち「ごく近い将来に、野生での絶滅の危険性が極めて高い」のは、伊豆諸島でユウシュンランやナツエビネなど136種、小笠原諸島でアホウドリやオガサワラシジミ(チョウ)など81種に上っている。
 都の担当者は「希少動植物の保全に関心を持ってもらえれば」と話した。
 昨年5月に作成した本土部編(1579種収録、3160円)に続くもの。島しょ部編は1630円。都庁第一本庁舎3階の都民情報ルームで販売している。

==========================================
インターネットでも公開されることを期待したいのですが、、
(by parnassus7)
[PR]
by parnassus7 | 2014-10-07 21:49 | 書籍・文献

田淵行男さんのチョウ細密画発見 大半が未発表

(信州毎日新聞 2011/10/07)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_197376

==========================================

a0204701_12523069.jpg高山チョウ研究や山岳写真で知られる田淵行男さん(1905~89年)が描いたチョウの細密画157点が、田淵さんが亡くなるまで過ごした安曇野市豊科南穂高の自宅で6日までに見つかった。大半は未発表。長男の穂高さん(78)=神奈川県座間市=は安曇野市に寄贈する意向だ。

 細密画は、県レッドデータブック留意種のクロツバメシジミやクモマベニヒカゲのほか、北海道・大雪山に生息するウスバキチョウなどを鉛筆で下書きし、水彩で着色。触角や目、脚といった細部や、卵の色が変化する様子も鮮やかだ。観察のため住んでいた安曇野市穂高牧で見つけたキノコなどもある。

 田淵行男記念館(安曇野市)によると、田淵さんは1971(昭和46)年から76年にかけチョウの成虫、さなぎ、幼虫、卵と食草を細密画で紹介する図鑑発刊を目指したが、出版できなかった。大半を飼育し、60種類ほど描いたとみられ、見つかったのはその作品群。田淵さんの著書目録を作るため、穂高さんや関係者が自宅を調べた8月中旬、押し入れ戸棚から見つけた。油紙に包まれ、表面に「蝶(ちょう)写生図 ◎入用」と記されていた。

 同館はこれまで、細密画203点を収蔵。財津達弥副館長(42)は「田淵さんは『写蝶(チョウを細密に描くこと)は新しい観賞の開発と蝶界への新しいルートの模索』と本に書いている。研究者としての一面がよく分かる資料」としている。来年度の企画展開催も検討するという。


==========================================

これはうれしいニュースです!手前のウスバキチョウの大画なども美しいですね。
企画展、ほんと楽しみにしてます。(by parnassus7)
[PR]
by parnassus7 | 2011-10-07 12:48 | 書籍・文献

オリジナルフレーム切手:観光客誘致へ信州の蝶、きょうから販売 /長野

(毎日新聞 2011/09/16)
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110916ddlk20040035000c.html
==========================================

 県内への観光客誘致を目指す「未知を歩こう。信州2011観光キャンペーン」に合わせ、オリジナルフレーム切手「信州旅物語・蝶(ちょう)」が16日から、北信地域内の郵便局で販売される。

 長野県はチョウの生息種の数が全国一(149種)であることから、長野市周辺に生息するチョウを題材に切手を制作した。自然豊かな観光都市「長野」を切手を通じて全国にPRする。

 1シート(50円切手10枚)900円。1400部限定。長野市、須坂市、中野市、飯山市、小布施町、高山村、山之内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村の全郵便局(108局)で販売する(簡易郵便局は除く)。【福富智】

==========================================

まだ画像は、郵政ページにのってませんでした。
うーん、欲しい。機会があれば買っちゃいそう。でも、郵便局の戦略にはまるのもしゃくなような気も。(by parnassus7)
[PR]
by parnassus7 | 2011-09-16 12:44 | 書籍・文献

オオルリシジミの生態を1冊に 上田の男性が自費出版

(信濃毎日新聞 2011/09/13)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_195169
==========================================

a0204701_12495148.jpg 日本昆虫学会員の西尾規孝(のりたか)さん(53)=上田市中央西=は、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているチョウのオオルリシジミの生態を東御市北御牧地区で約10年にわたって調べ、成果を「北御牧のオオルリシジミ」として自費出版した。「100個の卵のうち成虫まで生き残るのは1・4個」と推定したことなどを記載。成虫までの100枚以上の写真を収め、保護を訴えている。

 西尾さんは2001年、北御牧地区の住民に依頼され、卵から成虫になるまでの生態を調べ始めた。地元住民らでつくる「北御牧のオオルリシジミを守る会」も協力。甘い液体を分泌してアリをおびき寄せ、他の害虫から守ってもらう幼虫、花の蜜を吸う成虫などを写真撮影。03年から今夏にかけては、同地区の生息地の一部で毎年、卵、幼虫、さなぎ、成虫の数を数え続け、変化を見た。

 本では、これらの数の平均値から、卵が生き残る割合を示したほか、「1匹の雌が150個を産卵すると、ほぼ現状(の成虫の数)が維持できる」と推定したことを記載した。

 このほか、オオルリシジミは国内では県内と九州阿蘇山系だけに分布し、県内では東御市、飯山市、安曇野市で確認されていることを紹介。長野市内では、除草剤散布によって絶滅した場所もあるとした。卵に寄生するメアカタマゴバチや、さなぎを食べるネズミといった天敵についても触れた。

 西尾さんは「天敵の蜂の対策になる野焼きの方法も紹介した。オオルリシジミの生態を広く知ってもらい、関係者の保護活動にも役立ててもらえればうれしい」と話す。

 B5判、80ページ。500部刷り、1部4千円。希望者は西尾さん(電話080・3443・8275)へ。

==========================================

久々のオオルリシジミ記事ですね。
ぬぬ~この本ほしい。けど、4千円、、どうしよう(by parnassus7)
[PR]
by parnassus7 | 2011-09-13 12:48 | 書籍・文献