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立石公園で29日に育樹祭 諏訪「オオムラサキの会」

(信濃毎日新聞 2011/04/28)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/2991

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a0204701_22324523.jpg諏訪市上諏訪の立石公園でオオムラサキの保護活動に取り組む「諏訪国蝶(ちょう)オオムラサキの会」は29日、幼虫が葉を食べるエノキの枝払いなど公園一帯の整備をする「育樹祭」を開く。「母蝶がいつ産卵に来てもいいように多くの人の協力をお願いしたい」と参加を呼び掛けている。

 同会は「国蝶が乱舞するふるさとにしよう」と1982年に発足。毎年夏に公園一帯で羽化した成虫を目視で確認、記録している。昨年は最も多く確認した日で14匹にとどまり、前年の64匹から減った。同会代表の野池敏雄さん(89)=諏訪市尾玉町=によると、4月の低温などが理由とみられ、近年はエノキの苗木がシカに食べられる被害も目立っているという。

 「今春も当初寒かったので心配したが、最近は暖かい日が続いている。たくさんのオオムラサキが羽化すると期待している」と野池さん。当日は午前9時~正午で小雨決行。鎌や軍手など持参。問い合わせは野池さん(電話0266・53・3650)へ。

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こちらの活動は、存じ上げませんでした。(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-04-28 22:29 | タテハチョウ亜科

.ツマグロキチョウ:県内絶滅種が生息 相模原の市街地で田口さん採集 /神奈川

(毎日新聞 2011/04/28)
キチョウの仲間で県内では絶滅したとされるツマグロキチョウが昨年秋、相模原市の市街地で生息していたことが分かった。チョウ類研究家で県立上溝南高校教頭の田口正男さん(56)が採集して標本にした。近くに未発見の生息地がある可能性があるとみられ、絶滅種の復活が期待されている。【高橋和夫】

 ツマグロキチョウが確認されたのは、同市中央区上溝のJR相模線が丘陵と接している土手斜面。田口さんはこの場所で98年からチョウ類の定点観測を続けている。昨年11月6日の観測中、斜面の草地の上をゆっくり飛んでいる黄色い羽の小さなチョウを見つけ採捕。左右の前翅(し)の黒い部分の外側が直線状になっていることで、ツマグロキチョウ(雄)と分かった。

 05年に横須賀市内で1匹が捕獲されたが、06年の県レッドデータ生物調査報告書では「県内で絶滅」とされ、その後、09年9月に川崎市内で撮影記録があるだけ。首都圏では多摩川や荒川の上流域でたびたび見つかっているという。

 国内で生息が確認されながら県内では絶滅したとされる場合、種を回復させる手掛かりを得るため採集が認められており、田口さんはツマグロキチョウを捕獲して標本化。所属する「相模の蝶を語る会」の年報「相模の記録蝶」(2月刊行)に採集記録を掲載した。

 田口さんは「採集したツマグロキチョウは、秋に現れて成虫で冬を越して産卵する越冬型。捕獲した周辺にカワラケツメイは見られなかったが、この1匹だけでなく、ほかにも生息している可能性が大きい。複数の採集情報があれば生息域が推定でき、保護すべき区域の情報が得られる。都市化した市街地でも自然環境を良くすれば、種が復活する可能性がある」と話している。

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 ■ことば

 ◇ツマグロキチョウ
 東南アジアの暖帯域に生息。日本では宮城県が北限とされている。河原などに生えるマメ科植物カワラケツメイだけに産卵し、この葉だけを食べて生きる。県内ではダム建設や河川改修の環境変化で、カワラケツメイが少なくなったのに伴い、相模川水系に多くいたツマグロキチョウも70年代後半から生息数が減少。80年代にはほとんど見られなくなった。
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by parnassus7 | 2011-04-28 12:56 | シロチョウ科

西伊豆の自然、間伐通じ満喫

(静岡新聞SBS 2011/04/25 08:43)

 西伊豆町活性化協議会「西伊豆自然防衛隊」は24日、春の森づくり県民大作戦を同町田子の「千年の森」で開いた。約30人が間伐体験などを通じて、西伊豆の自然を満喫した。
 参加者は隊員から森の健全育成に向けた間伐の必要性について説明を受けて、間伐に挑戦。一生懸命のこぎりをひいて、太い木の幹を切り倒した。倒した木は3メートルの長さにそろえて切り、木の腐敗を防ぐための皮むきを行った後、カブトムシのベッドづくりに活用した。
 九州や沖縄など、暖かい地方に生息するチョウ「アサギマダラ」が卵を産み付けるキジョウランが千年の森に群生していることから、アサギマダラの幼虫探しも行われた。
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by parnassus7 | 2011-04-25 00:20 | マダラチョウ亜科

標本展示「世界の昆虫」 国内トップ級の質と量

北陸中日新聞:2011/04/20

国内トップクラスの標本展示

 昆虫の展示施設にとって、昆虫標本はなくてはならない展示物です。また、標本にはその形態を調べれば種名や生態が分かるという、学術的にも重要な役割があります。

 ふれあい昆虫館には、「世界の昆虫」コーナーに約1500種、3000個体の標本が分類、展示されています。チョウやコウチュウの仲間、他の施設ではあまり見られないバッタやカマキリ、カメムシの仲間の標本も展示されています。さらに畳より大きなガラス展示ケースには、「珍奇」「美」「保護」「大型」などのキーワードで分けた展示が6面あります。当館の標本コーナーを特徴づけていて、見応えがあります。

 現在の標本展示は、2009年にリニューアルしたもので、日本でもトップクラスの質と量を誇っています。じっくりとご覧になれば、昆虫の多様でふしぎな世界に魅了されます。 (館長・富沢章)

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by parnassus7 | 2011-04-20 00:25

種の保存法「国内希少野生動植物種」にヒョウモンモドキ追加

種の保存法の「国内希少野生動植物種」に、新たに以下の5種類が指定されました。
2011年4月1日から施行されます。

1.シャープゲンゴロウモドキ
2.フチトリゲンゴロウ
3.マルコガタノゲンゴロウ
4.ヨナグニマルバネクワガタ
5.ヒョウモンモドキ

チョウでは、オガサワラシジミ、ゴイシツバメシジミに続き3種目です


環境省「種の保存法の解説 HOME」
http://www.env.go.jp/nature/yasei/hozonho/

•国内希少野生動植物種の一覧[PDF]
http://www.env.go.jp/nature/yasei/hozonho/list_domestic.pdf

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by parnassus7 | 2011-04-01 12:46