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アサギマダラが集う里 駒ケ根の休耕田

(信濃毎日新聞 2011/09/29)

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a0204701_2322514.jpg 駒ケ根市中沢の休耕田で、秋ごろに南へ長距離移動するチョウ「アサギマダラ」が飛び交っている。宮田村大田切の柳沢喜道さん(78)が地元住民とともに、アサギマダラが好むフジバカマを植えた場所の一つ。10月上旬ごろまで、優雅な姿が楽しめそうだ。

 28日、一帯にはふわふわと舞うアサギマダラが数十匹。花に止まっては羽を休め、蜜を吸っていた。フジバカマを植えた2006年以降、毎年9月中旬に飛来し始める。ことしは多い時には、ざっと200匹が乱舞したという。

 「アサギマダラが集う里にしたい」と、柳沢さんは同市や宮田村内の知人宅などにフジバカマを株分けしてきた。各地で順調に飛来しているといい、「名所に育て、地域おこしにつながればうれしい」と話している。

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アサギマダラの記事が頻繁になってきましたね(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-29 23:18 | マダラチョウ亜科

チョウ どこまで飛ぶ? 宝達小 アサギマダラに印付け

(中日新聞 2011/09/16)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20110916/CK2011091602000153.html
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恒例調査 奄美大島で確認例も

a0204701_12581049.jpg 宝達志水町宝達小学校の三年と六年の二十一人が十五日、地元の宝達山の山頂で長距離を移動することで知られるチョウのアサギマダラを捕まえ、マーキングをした。(島崎勝弘)

 白い色に寄ってくるといわれており、全員白の長袖シャツを着て、白タオルをぐるぐる振り回し、寄ってきたところをたもに入れた。

 アサギマダラの移動の研究では、羽に捕まえた場所と日付が油性ペンで記されており、児童たちも自分の名前や日付とともに「ほうだつ」と書き込んだ。

 同校はアサギマダラのマーキング活動を通じて、チョウが飛来する鹿児島県喜界島の滝川小学校と二〇〇三年から手紙で交流。校務員の堀千恵子さんがマーキングしたチョウが同県の奄美大島で見つかったことをきっかけに同島の龍郷小学校と〇八年から、同様の交流を続けている。

 六年生の男子児童は「きょうマーキングしたチョウが喜界島や奄美大島まで飛んでいってくれたらうれしい」と期待を込めた。アサギマダラは気温二〇~二三度の場所を求め春は南から北へ、秋は北から南へ移動し、宝達山は山頂まで道路が続いており有数の観察場所になっている。 

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この季節のヒーローはアサギですかね(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-16 12:57 | マダラチョウ亜科

アサギマダラ:チョウ飛来前に、遊歩道で草刈り--鳥羽・神島 /三重

(毎日新聞 2011/09/16)
http://mainichi.jp/area/mie/news/20110916ddlk24040236000c.html
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旅をするチョウ・アサギマダラの中継基地となる鳥羽市の離島・神島で15日、観光に携わる島民らが雑草に覆われた遊歩道の草刈りを行った。アサギマダラにミツを供給するアザミだけを残し、約2キロの遊歩道を手分けして刈り取った。

 アサギマダラは、寒い時期は南西諸島など南の地域で過ごし、夏場は信州や東北地方で産卵する。10月初めには南下途中に神島に立ち寄り、アザミのミツを吸って体力を維持するという。

 離島ツアーを手がける島の旅社は、神島の「アサギマダラと巡り会える潮騒ツアー」を企画し、参加者を募集している。10月2、9、15、23、30日を20人限定で予定している。参加費は1人3500円。問い合わせは、同社(0599・37・3339)。【林一茂】

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3500円の参加費って、どこからなんでしょうね(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-16 12:48 | マダラチョウ亜科

オリジナルフレーム切手:観光客誘致へ信州の蝶、きょうから販売 /長野

(毎日新聞 2011/09/16)
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110916ddlk20040035000c.html
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 県内への観光客誘致を目指す「未知を歩こう。信州2011観光キャンペーン」に合わせ、オリジナルフレーム切手「信州旅物語・蝶(ちょう)」が16日から、北信地域内の郵便局で販売される。

 長野県はチョウの生息種の数が全国一(149種)であることから、長野市周辺に生息するチョウを題材に切手を制作した。自然豊かな観光都市「長野」を切手を通じて全国にPRする。

 1シート(50円切手10枚)900円。1400部限定。長野市、須坂市、中野市、飯山市、小布施町、高山村、山之内町、木島平村、野沢温泉村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村の全郵便局(108局)で販売する(簡易郵便局は除く)。【福富智】

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まだ画像は、郵政ページにのってませんでした。
うーん、欲しい。機会があれば買っちゃいそう。でも、郵便局の戦略にはまるのもしゃくなような気も。(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-16 12:44 | 書籍・文献

「竹富島で繁殖を」 町蝶・ツマベニチョウ

(八重山毎日新聞 2011/09/14)
http://www.y-mainichi.co.jp/news/19190/
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 a0204701_12454815.jpg竹富婦人会(ぶなる会・與那國光子会長)の役員5人は13日午後、川満栄長町長に「竹富町蝶(ツマベニチョウ)の食草繁殖」を要請した。竹富島で町蝶・ツマベニチョウを繁殖させようという取り組み。チョウの食草となるギョボク(魚木)を町内で増やそうという要請に対し、川満町長は「竹富島を起点に町内をツマベニチョウが飛び交う楽園にしたい」と前向きの姿勢を示した。

 竹富婦人会によると、竹富島で町蝶・ツマベニチョウとその食草となるギョボクが減少している現状を、與那國会長が全国放送のラジオ番組で呼びかけたところ、鹿児島や沖縄本島の園芸店や個人から50~60本の提供を申し出る協力があったという。
 與那國会長は「当面は竹富島をモデルにギョボクを増やし、ツマベニチョウの繁殖につなぎ、町内の島々に広げていきたい」と述べ、ギョボク苗の送料負担を要望。船会社の好意で通常の半額で運搬できるという。

 川満町長は「デイゴ再生にも積極的な竹富島で町蝶も再生させようという取り組みに感動している。今回はなかなか気がつかなかった部分に気づいていただき、積極的な取り組みに感謝している」と喜んだ。
 同会では「ギョボクを育て、チョウを育てる今後の活動」として、PTAや青年会、保育所の保護者会、民宿組合など島内の各団体に呼びかけて個別にギョボクの苗を管理してもらい、ツマベニチョウが産卵したあと、卵・幼虫・サナギの保護策を講じるなど取り組みを進めていく考え。

 要請終了後、與那國会長は「サナギから羽化する瞬間をみんなにも見てほしい。チョウの飛び交う竹富島の景観は観光客にも喜んでもらえるはずだ」と意気込みを話した。

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へえ~、町チョウに指定してましたか。ツマベニも減っておるのかな。
取組の成果に期待ですねえ。(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-14 12:44 | シロチョウ科

国絶滅危惧 “ギフチョウ” 京で激減

(京都新聞 2011/09/13)
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20110913000040

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a0204701_12541453.jpg京都市西京区大原野の小塩山(標高642メートル)などで見られ、国の絶滅危惧II類に指定されているギフチョウが、近年激減している。地元の環境保護団体によると、観察できた成虫の個体数は調査を開始した2008年以降、毎年半減している。産卵する植物が動物の食害や日照不足で減少していることなどが、原因として考えられるという。

■保護団体 西京の山、対策本腰

 ギフチョウはアゲハチョウ科のチョウで、成虫は4月に見られ、5月中旬ごろに産卵する。地元住民らでつくる「西山自然保護ネットワーク」によると、本州に分布し、京都市内では東山などでも見られたが、近年は小塩山など西山地域で見られる程度だという。府北部は南部に比べればまだ観察できるといい、府は準絶滅危惧種に指定している。

 小塩山では、ネットワークが同じ地点で10分間に観測できるギフチョウの個体数の平均を調べたところ、08年に3・6匹見られた成虫のチョウが翌年から半減を続け、11年には0・4匹まで減った。

 原因はよく分かっていないが、地球温暖化など気候変化のほか、産卵し幼虫のエサとなるミヤコアオイなどの植物が、動物に食べられたり、周囲の常緑樹が生い茂り、日当たりが悪化し育たなくなったことなどが原因として考えられるという。

 ネットワークは08年から小塩山中に防獣ネットを設置した。するとネットの内側ではミヤコアオイが増え、葉に産み付けられるギフチョウの卵の数も増えた。今後、常緑樹を間伐して、林床の植物を増やす対策も併せて行いたいという。

 ネットワークの宮崎俊一代表(71)=長岡京市=は「ギフチョウがいなくなるか持ちこたえるか、あと数年が山場。チョウがまた小塩山に戻ってくるようにしたい」と話す。

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ええ!激減なんですか!いつか撮影に伺おうと思っていたのに!
復活!ぜひとも!!(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-13 12:52 | アゲハチョウ科

オオルリシジミの生態を1冊に 上田の男性が自費出版

(信濃毎日新聞 2011/09/13)
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_195169
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a0204701_12495148.jpg 日本昆虫学会員の西尾規孝(のりたか)さん(53)=上田市中央西=は、県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているチョウのオオルリシジミの生態を東御市北御牧地区で約10年にわたって調べ、成果を「北御牧のオオルリシジミ」として自費出版した。「100個の卵のうち成虫まで生き残るのは1・4個」と推定したことなどを記載。成虫までの100枚以上の写真を収め、保護を訴えている。

 西尾さんは2001年、北御牧地区の住民に依頼され、卵から成虫になるまでの生態を調べ始めた。地元住民らでつくる「北御牧のオオルリシジミを守る会」も協力。甘い液体を分泌してアリをおびき寄せ、他の害虫から守ってもらう幼虫、花の蜜を吸う成虫などを写真撮影。03年から今夏にかけては、同地区の生息地の一部で毎年、卵、幼虫、さなぎ、成虫の数を数え続け、変化を見た。

 本では、これらの数の平均値から、卵が生き残る割合を示したほか、「1匹の雌が150個を産卵すると、ほぼ現状(の成虫の数)が維持できる」と推定したことを記載した。

 このほか、オオルリシジミは国内では県内と九州阿蘇山系だけに分布し、県内では東御市、飯山市、安曇野市で確認されていることを紹介。長野市内では、除草剤散布によって絶滅した場所もあるとした。卵に寄生するメアカタマゴバチや、さなぎを食べるネズミといった天敵についても触れた。

 西尾さんは「天敵の蜂の対策になる野焼きの方法も紹介した。オオルリシジミの生態を広く知ってもらい、関係者の保護活動にも役立ててもらえればうれしい」と話す。

 B5判、80ページ。500部刷り、1部4千円。希望者は西尾さん(電話080・3443・8275)へ。

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久々のオオルリシジミ記事ですね。
ぬぬ~この本ほしい。けど、4千円、、どうしよう(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-13 12:48 | 書籍・文献

アサギマダラ下山 松本・美ケ原高原

(中日新聞 2011/09/08)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20110908/CK2011090802000115.html
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a0204701_12463295.jpg 松本市などの美ケ原高原は7日、9月に入ってから初めての秋晴れとなり、抜けるような青空が広がった。美ケ原自然保護センターの最高気温は16度で、秋本番。秋とともに暖かい土地へ南下する「渡りのチョウ」として知られるアサギマダラが一気に下山し、多くが標高1300メートル付近で舞っていた。

 アサギマダラは、羽を広げると10センチほどになる大型のチョウ。夏には涼しい高山や高原でフワフワと舞っている。その後、山を下り、風に乗って南下。マーキングの記録では、南西諸島や台湾にも渡っているという。

 美ケ原高原は、その移動ルートの一つとされる。7月から高原に飛来し、例年、8月下旬に下山し始める。9月中旬には標高1000メートルほどの山際でも見られるようになり、好んでフジバカマなどの花に集まる。 (武井孝博)


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いよいよ移動の本格的な季節になりましたかね(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-08 12:47 | マダラチョウ亜科

特集記事「昆虫記者のなるほど探訪」

この特集シリーズ、知りませんでしたね。
もう19話までいってます。
(by parnassus7)

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時事ドットコム
特集記事「昆虫記者のなるほど探訪」
http://www.jiji.com/jc/v?p=new-special-fabre0001

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by parnassus7 | 2011-09-07 12:48 | 特集記事

東日本大震災:岩手・陸前高田で津波被害、昆虫標本を修復し公開--伊丹 /兵庫

(毎日新聞 2011/09/04)
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110904ddlk28040219000c.html
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◇被災写真や洗浄法も紹介--伊丹市昆虫館
 東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市立博物館に所蔵されていた昆虫標本が、伊丹市昆虫館(同市昆陽池3)で修復され、一部を特別公開している。昆虫館の担当者は「標本を通じ、震災の被害や影響を考えてほしい」と話している。

 同博物館は、津波が2階の天井にまで押し寄せ、職員全員が死亡・行方不明となった。昆虫館は岩手県立博物館の要請でチョウやガの標本1359点を預かり、これまで約1000点の泥の除去、塩抜きなどの修復を終えた。

 特別展示「陸前高田市立博物館の被災標本レスキュー」では、チョウの種類も判別できず、これから修復作業に入る泥だらけの標本約60点と、修復済みの約50点を展示している。修復にあたった長島聖大・学芸研究員は「見違えるほどに本来の姿を取り戻した標本もあれば、羽が一部ちぎれたままの標本もあります」と説明する。同博物館の被災写真や、標本の洗浄・修復の道具とその方法を紹介したパネル展示もある。

 開館は午前9時半から午後4時半で、火曜休館。問い合わせは、昆虫館(電話072・785・3582)。【生野由佳】

〔阪神版〕

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標本レスキュー、、っすか。ナイスなネーミング(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-09-04 12:57 | 企画展・展示会