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東京都 希少動植物1244種を収録 レッドデータブック 島しょ部編を初作成

(2014/10/07 東京新聞 東京)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20141007/CK2014100702000132.html
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a0204701_21484647.jpg 都環境局は、都内の希少な動植物をカラー写真付きで解説する「レッドデータブック東京」の島しょ部編を初めて作った。伊豆諸島の希少な動植物616種と、小笠原諸島の628種の計1244種を収録した。
 収録した動植物のうち「ごく近い将来に、野生での絶滅の危険性が極めて高い」のは、伊豆諸島でユウシュンランやナツエビネなど136種、小笠原諸島でアホウドリやオガサワラシジミ(チョウ)など81種に上っている。
 都の担当者は「希少動植物の保全に関心を持ってもらえれば」と話した。
 昨年5月に作成した本土部編(1579種収録、3160円)に続くもの。島しょ部編は1630円。都庁第一本庁舎3階の都民情報ルームで販売している。

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インターネットでも公開されることを期待したいのですが、、
(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2014-10-07 21:49 | 書籍・文献

小笠原と伊豆諸島で12生物絶滅、都が認定…世界遺産に試練

(産経ニュース 2011/06/16)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110616/scn11061601310000-n1.htm

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a0204701_1254546.jpg 絶滅の危機に瀕(ひん)している生物をまとめた東京都の平成23年版レッドリストで、小笠原諸島と伊豆諸島の12種類の生物について、都が絶滅したと認定していることが分かった。前回の10年版リストの改定にあたって判定した。小笠原諸島は月内に世界遺産登録される見込みだが、登録されれば自然環境保全が厳しく求められる。都環境局は「生物多様性を守るような自然とのつきあい方がこれまで以上に必要になる」と話している。(寺田明伸)(画像はコフキトンボ)

 都では都内を本土部と島嶼(とうしょ)部に分けてリストを作成。今回の島嶼部のリストは平成21年度から2年間かけてヒアリングや現地調査を実施してまとめられた。

 23年版のリストによると、前回以降で都が絶滅にあたる「EX」という判定を下したのは、小笠原諸島ではシマハヤブサや貝のオガサワラキビ、伊豆諸島ではコフキトンボや昆虫のガムシなど計12種類となった。外来種に捕食された可能性があるとみられる。

 リストに掲載されているのは、小笠原諸島で625種、伊豆諸島では617種。前回版より約150種類増えたが、都環境局によると、外来種の影響で個体数が減ったことが主な理由とみられる。

 島嶼部はもともと生息していなかった外来種によって島固有の動植物が捕食されることで、個体数が大幅に減少することが多い。

 小笠原諸島では、食用として持ち込まれたヤギがシマウツボ(植物)などの固有植物を食い荒らした例のほか、ペットとして持ち込まれた猫がハハジマメグロ(鳥類)を食べたり、外国産のトカゲ「グリーンアノール」の影響で、チョウのオガサワラシジミが減少したりしている実態が報告された。


 また、伊豆諸島の三宅島では、平成12年の噴火によって、フンコロガシの仲間「ダイコクコガネ」が絶滅したとみられる。

 一方、小笠原諸島のクロアシアホウドリやオガサワラオオコウモリのように、生育状況が改善したものもみられた。伊豆諸島の調査では御蔵島で新種のクモ3種も発見された。

 世界遺産登録が濃厚な小笠原諸島は観光客の増加が予想され、環境に大きな負荷がかかることになる。

 都環境局は「外来種は衣服や靴底に付着して、気づかないうちに島に入り込むこともある。固有の動植物に大きな影響を与えることを知ってほしい」と注意を呼びかけている。


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世界遺産とされることが目的化してはいけませんが、生物多様性の確保の取り組みが進んでいくことを期待します。でも、むやみな観光客増はノー!(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-06-16 12:56 | バラエティ

島しょのレッドリスト改定 外来種影響大きく

(東京新聞 2011/06/01)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20110602/CK2011060202000069.html
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 都は一日、都内の島で絶滅の危機にある動植物を掲載した「レッドリスト」を公表した。一九九八年以来の改定で、小笠原諸島が六百二十五種、伊豆諸島が六百十七種。魚類やクモ類などを新たに対象としたため、計百五十種ほど増えた。

 本州では開発により絶滅の危機に陥るケースが多いが、島しょは外来種の影響が大きい。小笠原では、保護事業によりクロアシアホウドリなどの個体数の増加が確認される一方、外来種のトカゲ「グリーンアノール」の影響でオガサワラシジミの状況がさらに悪化するなどした。

 伊豆諸島の調査では、御蔵島で新種のクモ三種も発見された。リストは都環境局のホームページに掲載している。都は種ごとの生息状況や個体数を詳述するレッドデータブックをまとめ、二〇一三年度に公表する。

 レッドリストの本州版は、昨年公表している。

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オガサワラシジミにいつの日か会いたいんですが・・(by parnassus7)
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by parnassus7 | 2011-06-01 12:39 | バラエティ